YOUTUBE 成長哲学 / 運用マニュアル

YouTube動画から
X・Threads へ自動投稿する仕組み

動画の文字起こしから投稿文の生成、最終チェック、そして承認したものだけを両SNSへ自動投稿するまで。運用の全体像と料金を1枚にまとめた共有用ドキュメント。

要点 担当者が触るのは「スプレッドシートでOKを付ける」だけ。あとは全自動で両方に飛ぶ。
読み方 ITが苦手でも大丈夫。青い点線の言葉は専門用語で、すぐ下に小さな説明(=…)を付けています。もっと詳しくは → 用語集(やさしい解説) へ。
OVERVIEW

全体の流れ

3つのステップ。人の判断が必要なのは真ん中の「最終チェック」だけ。

1

文字起こし → 投稿文を生成

YouTubeの字幕を取得し、X用・Threads用の投稿文を自動生成。そのままスプレッドシートの「投稿キュー」に書き込む。

自動(AIアシスタント)
2

最終チェック

スプレッドシートで本文を確認。OKなら「ステータス」を 下書き → OK に変えるだけ。直したい時はその場で本文を編集してOKにする。

人(スマホでも可)
3

自動投稿

1時間ごとに「OK」かつ「未投稿」の行を拾い、Threads・Xの両方へ投稿。GAS(=Googleの無料の自動実行ロボット)が動かす。完了したら自動で「投稿済み」に更新し、投稿URLも記録する。

自動(GAS)
承認した投稿だけが両SNSに飛ぶ。間違って未完成の文章が出ることがない設計。
PRICING

料金は実質ほぼ無料

2026年6月時点で裏取り済み。課金が発生するのはX側だけで、月数十円のレベル。

Threads API
API(=サービスを自動でつなぐ窓口)で投稿
¥0
完全無料。1アカウント250投稿/24時間まで(実用上は十分すぎる上限)。
X API
従量課金(使った分だけ払う方式)
¥2 〜/投稿
無料枠は廃止。リンクなし投稿=$0.015(約¥2)/リンクあり投稿=$0.20(約¥31)。月額・最低料金なし、支出上限を自分で設定可能。
Googleスプレッドシート
投稿キュー(承認の場)
¥0
承認担当が使う画面。スマホからもチェック・編集できる。
GAS
自動投稿エンジン
¥0
時間が来たら自動で動く投稿の本体。Googleアカウントの標準機能。
月の投稿ペースX側のリンクの扱いXの月コスト目安
1日1本(月30投稿) 本文にリンクを入れない 約 ¥70
1日1本(月30投稿) 毎回YouTubeリンクを本文に入れる 約 ¥930
!
Xはリンクを含む投稿だと1件あたりの単価が約15倍(¥2→¥31)になる。X本文はフックの文章のみ・誘導はプロフィールリンクでという運用にすれば、ほぼタダで回せる。Threadsは無料なのでリンクを載せてOK。
SETUP

セットアップ手順(最初の1回だけ)

一度組めば、あとは日々の運用だけ。鍵となる情報はチャットに出さず、安全な保管場所に直接登録する。

A

Threads側

無料
  1. Meta(Threadsの運営会社)の開発者アカウントを作成し、Threads用アプリを作成
  2. 「投稿していい権限」を申請し、App Review(=運営による許可審査)を通す
  3. 長期のアクセストークン(=自動投稿用の合言葉つきの鍵)を取得(60日・自動更新可)
B

X側

  1. X開発者向け管理画面でアプリを作成
  2. クレジット(前払い)を少額購入($5でOK)+支出上限を月$5に設定して事故を防ぐ
  3. 投稿用のOAuth(=安全に連携を許可する仕組み)トークンを取得
C

仕組み側

無料
  1. 「投稿キュー」スプレッドシートを作成(列:投稿ID/元動画/X本文/Threads本文/ステータス/投稿予定/投稿URL)
  2. GASで自動投稿スクリプト+時間トリガー(=決めた時間ごとに動かすタイマー)(毎時チェック)を設置
  3. テスト投稿で両方に正しく飛ぶことを確認(投稿後に実体を検証)
DAILY

日々の運用フロー

セットアップ後は、この3アクションを繰り返すだけ。

  1. 「この動画から投稿作って」と依頼 → 字幕取得・X案・Threads案を生成してスプレッドシートに追記
  2. スプレッドシートで本文を確認し、OKならステータスを「OK」に(直したければその場で編集)
  3. 次のタイマーで自動投稿 → ステータスが「投稿済み」に変わり、投稿URLが記録される

確定した運用方針

  • X:本文にリンクなし(フックの文章のみ)。YouTube誘導はプロフィールリンクで回す → 月コスト約¥70
  • Threads:通常通りリンク掲載OK(無料)
  • 担当者が触るのはスプレッドシートで「OK」を付けるところだけ
専門用語が出てきても安心
この資料に出てくる言葉を、たとえ話つきでやさしく解説したページを用意しました。
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